がんを予防するためにすべきこと
がんの予防法を遵守していないのまネコです。今回は、がんの予防法はあるのか?具体的にはどうなのか?について書きたいと思います。(この記事は、1分で読めます。)
一般的に言われるがんの予防法
どうしたらがんにならないか?その答えはありませんが、一般的に言われるがんの予防法は、健康を維持する方法と同じく、規則正しい生活、バランスの取れた食事、適度な運動、ストレスを貯めない事で、免疫力を維持または上げて、がんを予防すると言われています。
でも、この内容では具体的に何をしたらいいのか分かりませんよね。
がんの予防法は、具体的にはどんなものか?
具体的な予防法としては、国立がんセンター中央病院の上野尚雄先生が提唱する、「がんを防ぐための新12か条」で、
たばこは吸わない、他人のたばこの煙をできるだけ避ける、お酒はほどほどに、バランスのとれた食生活を、塩辛い食品は控えめに、野菜や果物は不足にならないように、適度に運動、適切な体重維持、ウイルスや細菌の感染予防と治療、定期的ながん検診、身体の異常に気がついたらすぐ受診、正しいがん情報でがんを知る
というものです。
これほど具体的な予防法を示しているのは、たぶん上野先生しかいないと思います。
今は2人に1人は、がんになる時代ですが、新12か条を守れば、がんから免れる事が出来るかもしれませんね。
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