網膜剥離の手術②
網膜剥離の手術の続きです。前回の記事に医者のミスで更に2回の手術を受けたと書きました。今回は、その手術の内容と医療過誤と思い、医者と話し合あった状況について書きたいと思います。(この記事は、1分で読めます。)
再手術の説明
手術翌日の診察時に医者から
バックル手術で液体窒素を噴射した時に毛様体にも噴射した事で、水晶体がくもり、白内障の状態になったので明日、の手術をしたいと言われて“それってミスでしょ”と思
ったんですけど、手術を受ける事にしました。
再手術
前日の診察で、僕の様にレーシック手術を受けてい場合、後嚢破損の可能性が高い事について説明を受けました。
手術が始まり、水晶体を砕き、人口レンズを入れる時に医者が「失敗したー!!」と大声で叫んだんです。
叫んだ原因は説明を受けていた後嚢破損
水晶体は、前嚢と後嚢という強い膜のに中にあり、守られています。
どちらが破損すると、人口レンズは挿入できなくなるんです。
失敗した事より、医者が叫んだ事にビックリしました。
再々手術
再手術の翌日、人口レンズを縫い付ける手術を受けました。
縫い付ける場所は、左右の胸膜2か所です。
手術は無事終わりましたが、後嚢がないので未だに不安感はあります。
医者との話し合い
退院後、医者の「失敗した。」という言葉が頭から離れなく、もしかしたら医療過誤なのかと思い、第三者を交え話し合いの場を作りました。
とはいっても、立ち会うのは、地域医療センターの職員ですが…
医療従事者が注意を払い対策を講じていれば防ぐことができたケースを「医療過誤」と言います。
結局、細心の注意を払って手術した結果の失敗で、手術の範囲内であるものという事で話し合いは終わりました。
でも、網膜剝離の手術で液体窒素を違う場所に当てたのはどうなのかな?って思っています。
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