飴の言葉に癒された件
放射線性食道炎になった、のまネコです。今回は、放射線で食道が火傷した時になめた、のど飴のパッケージの言葉に癒された件について書きたいと思います。(この記事は、1分で読めます。)
医薬品に指定されているのど飴がある
のど飴と言えば、味覚糖、ノーベル、ロッテ、森永、明治、カンロなんかを思い浮かべると思います。
この記事を書くために調べると、昔から売られている浅田飴、南天のど飴などが、一般用医薬品に指定されていると分かり、ちょっとビックリ(@_@。
放射線性食道炎
僕は、再発した肺の腫瘍が、近くのリンパ節に転移して、放射線治療を受けたんですが、丁度食道がある場所なので、放射線性食道炎という症状になったんです。
水を飲み込むだけで、激痛を感じ、痛みが神経でつながっている延髄(首の後ろ)にも痛みが起きる始末
逆流性食道炎に使われるアルロイド(食道に張り付く液体)と痛み止めを服用し
ましたが、効果は今一(''_'')
なので、のど飴をなめる事にしました。
はちみつレモンを買った
2008年にカンロが発売した「はちみつレモン」は、いかにも喉に効きそうな名前で、昔からちょくちょく買ってました。
今の名前は、「はちみつレモンCのど飴」です。
ある日、ブログの記事を書いている時に、ふと飴の袋を見ると、なにやら書いてある事に気付きました。
何だろうと見ると、「お大事に」との文字が!
ほかの袋には、「のどを大切にね」、「あったかくしてね」などなど10の種類の言葉が書いてありました。
辛い時にこんな言葉を見ると癒されますよね(^.^)
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