肺腺がん9年目の闘病記

飴の言葉に癒された件

放射線性食道炎 飴 癒し

 放射線性食道炎になった、のまネコです。今回は、放射線で食道が火傷した時になめた、のど飴のパッケージの言葉に癒された件について書きたいと思います。(この記事は、1分で読めます。)

医薬品に指定されているのど飴がある

 のど飴と言えば、味覚糖、ノーベル、ロッテ、森永、明治、カンロなんかを思い浮かべると思います。

のど飴 南天のど飴

 この記事を書くために調べると、昔から売られている浅田飴、南天のど飴などが、一般用医薬品に指定されていると分かり、ちょっとビックリ(@_@。

放射線性食道炎

 僕は、再発した肺の腫瘍が、近くのリンパ節に転移して、放射線治療を受けたんですが、丁度食道がある場所なので、放射線性食道炎という症状になったんです。

 水を飲み込むだけで、激痛を感じ、痛みが神経でつながっている延髄(首の後ろ)にも痛みが起きる始末

 逆流性食道炎に使われるアルロイド(食道に張り付く液体)と痛み止めを服用し

放射線性食道炎 痛み 延髄

ましたが、効果は今一(''_'')

 なので、のど飴をなめる事にしました。

 

はちみつレモンを買った

 2008年にカンロが発売した「はちみつレモン」は、いかにも喉に効きそうな名前で、昔からちょくちょく買ってました。
 今の名前は、「はちみつレモンCのど飴」です。

 ある日、ブログの記事を書いている時に、ふと飴の袋を見ると、なにやら書いてある事に気付きました。

はちみつレモンCのど飴

 何だろうと見ると、「お大事に」との文字が!

 ほかの袋には、「のどを大切にね」、「あったかくしてね」などなど10の種類の言葉が書いてありました。

 辛い時にこんな言葉を見ると癒されますよね(^.^)