利き目と利き手の関係
スポーツから遠ざかっているのまネコです。今回は、利き目や利き手の矯正、組み合わせで分かる人格や能力、有利・不利の組み合わせについて書きたいと思います。(この記事は、1分で読めます。)
利き目、利き手は矯正可能?
利き手などは、育った環境に左右されます。
手と足は訓練で矯正できる思う人は多いと思います。
では、目はどうでしょう?
眼科医に利き目は矯正できるかと聞いたことがありますが、答えは「無理でしょうね。」との事でした。
利き目がどっちか分からない方は、人差し指を立てて、両目で見た後に片目で見てください。指がずれない方が利き目です。
利き目と利き手の組み合わせで人格、能力を分析
利き目と利き手の組み合わせについて、面白いデータを見付けたので紹介します。
利き目と利き手の組み合わせは4パターンありますよね。
それぞれの組み合わせ、占有率、人格などは
利き手右、利き目右(74%)
核心を正確に捉え
人々をまとめる事に向いている
利き手左、利き目左(16%)
洞察力に優れ人の思考や本性
嘘などを見抜く力がある
利き手右、利き目左(8%)
物事の小さな変化に良く気付く
細部に集中する事が得意
利き手左、利き目右(2%)
興味のある分野以外の事には
全くもって無関心
となっています。皆さんはどれに当てはまりましたか?
「あたらずといえども遠とおからず」といったところでしょうか?
組み合わせによって運動能力に違いが出る
アーチェリーなど的を狙う競技では「両方右」または「両方左」、野球のバッティングでは、右打ちの場合は、「目は左、手は右」、左打ちの場合は、「目は右、手は左」が有利になりますね。
僕は以前、的を狙う競技に参加して、まーまーの成績を残しましたが、利き手が右、利き目が左なので、不利な条件だった事が分かりました。
スポーツに限らず、利き手や利き目によって、有利・不利な仕事や趣味もあると思います。('◇')ゞ