レモンサワーを勝手にランキング
最近レモンサワーにハマっているのまネコです。今回は、アマゾンで販売しているレモンサワー(酎ハイ)を個人的な見地からランキングしてみました。(この記事は、90秒で読めます。)
サワーと酎ハイの違い
サワーや酎ハイは、居酒屋などによって呼び名が違うと思った事はありませんか?
厳密に言うと、サワーは、リキュール(ウオッカ、ジンなど)に果汁を加え、炭酸水で割ったもの、酎ハイは、焼酎ハイボールの略で、焼酎を炭酸水で割ったものです。
居酒屋などで、呼び名が違うのは、店が地域に定着した呼び名に統一した方が良いと思ってしている事(関東と関西の違い)です。
なので、定着していない地域では、店によって呼び名が違うらしいです。
今は厳密な定義がないといったところでしょうか。
ランキングの条件
①レモン果汁の濃度10%以上
酒は体に良い物ではありませんが、どうせ飲むなら体に良い物がいいと思います(矛盾してますが…)。
②人口甘味料を使っていない事
人口甘味料は、その名の通り人工的に作られた物で、主にアセスルファムやスクラロースがあります。(サントリーの商品に使用)
アセスルファムは、甘さが砂糖の200倍ですが、製造過程で硫酸を使っているので、アメリカでは使用が禁止されています。
ランキング結果
1 コカ・コーラ 檸檬堂 鬼レモン
果汁17%、ALC9%、base リキュール
2 麒麟 本搾りチューウハイレモン
果汁12%、ALC6%、base リキュール
3 宝酒造
極上レモンサワー丸おろしレモン
果汁11%、ALC7%、base 焼酎
4 コカ・コーラ 檸檬堂 定番レモン
果汁10%、ALC5%、base リキュール
4 麒麟 発酵レモンサワー
果汁10%、ALC7%、base リキュール
檸檬堂 鬼レモンを飲んだ感想
僕が以前飲んでいたのは、サントリーのこだわり酒場系でしたが、人口甘味料を使っている事が分かり、Amazonで調べて檸檬堂 鬼レモンに辿り着きました。
「鬼レモン」の果汁濃度は17%と断トツで、グラスに注ぐと反対側が見えないほど濁っています。
炭酸の刺激は並みで、酸味はやや強いけど、「酸っぱい」という程ではなく、「濃い」といった表現が適切かも(';')
氷を入れても元が濃いので美味しく飲めます。
レモンサワー好きの方はお試しあれ!(^^)!
最安値は、¥3,442(Amazon 3/11現在)