スポーツドリンクの効果と人口甘味料の危険性
毎日スポーツドリンクを飲んでる のまネコです。 今回は、水分補給に欠かせないスポーツドリンクと使用している人口甘味料の危険性などについて、書きたいと思います。(この記事は、2分で読めます。)
スポーツドリンクは何に良いのか
ご存じのように、水分が体に吸収しやすくなる電解質が入っているので、運動中の水分補給、熱中症対策のために良く飲まれます。
スポーツドリンクは、ポカリスエットイオンウオーターがお勧め、理由は記事内で( ^^) _U~~
腓(こむら)返りにも効果あり
寝ている時にふくらはぎが攣(つ)って、いててー(+o+)!ってなった人は多いと思います。これは筋肉の痙攣で、原因の多くは、ミネラル不足です。
ミネラルとは、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素の総称で、スポーツドリンクには、この内4つか5つ入っているので、ミネラルを手っ取り早く摂る事が出来るんです。
僕は、スポーツドリンクを朝晩飲んで足が攣るのを予防しています。
カロリーの過剰摂取に注意
良く飲まれているスポーツドリンクのカロリーは、ポカリスエット(125kcal)、アクエリアス(95kcal)で、これらは運動をする人が飲む物なんです。
あまり運動しない人は、日常的に飲むものとして販売されている低カロリーのポカリスエットイオンウオーター(55kcal)、アクエリアスゼロ(0kcal)を飲む事でカロリーを抑えられます。
※ kcalは、1本(500ml)あたり
甘味料の危険性
低カロリーのスポーツドリンクには甘味料が使われています。調べると
「ステビア」(天然甘味料、ポカリスエットイオンウオーター)は、甘さが砂糖の300倍、カロリーは砂糖の100分の1、キク科の植物から精製、キク科植物のアレルギー、妊娠率の低下、性ホルモンの減少したという報告がある一方、血糖値を下げる、血圧を下げる、O-157やサルモネラ黄色ブドウ球菌など食中毒の原因となる菌を殺菌、抗酸化活性作用があると報告されているそうです。
「アセスルファムK」(人口甘味料、アクエリアスゼロ)は、甘さが砂糖の200倍、カロリーは、体内に吸収されないのでゼロ、製造過程で硫酸を使っているのでアメリカでは使用禁止になっています。
「スクラロース」(人口甘味料、アクエリアスゼロ)は、甘さが砂糖の600倍、カロリーは体内に吸収されないとされているのでゼロ、農薬を製造する過程で偶然発見されたので塩素が使われているそうです(良い点は見つけられませんでした)。
まとめ
厚生労働省が食料添加物として認可している甘未料は、天然甘味料で3つ、人口甘味料で5つです。
人口甘味料については、以前から安全性に関する論争があって、使用を疑問視するサイトが多かったのが印象的でした。
ポカリスエットを飲んでいる僕は、正解だったと思うと同時に皆さんには、大塚製薬の「ポカリスエットイオンウオーター」をお勧めします。
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