ジェネリック医薬品③信頼性
ジェネリック医薬品を信頼できないのまねこです。
今回は、ジェネリックの製造所などと、3つの記事のまとめについて書きたいと思います。(この記事は、1分で読めます。)
ジェネリック医薬品の製造所
日本で販売されいるジェネリック医薬品は、どこで作られているんでしょうか?
2019年11月に日本ジェネリック製薬協会が公表したジェネリック医薬品原薬製造所の数は、海外で3,864か所(59.6%)、日本で2,623か所(40.4%)です。
海外の主な製造国は中国、インド、韓国としています。
製造国の約60%が海外なんですね。
過去に波紋を呼んだジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品については、2012年に東京都保険医協会が作成したジェネリック医薬品のポスターに
新薬と「同じ成分、同じ効能か」?、ジェネリック効能にばらつきがある、ジェネリック効能格差は最大40%
などの文言を載せて院内に掲示するよう通達した事によって波紋を呼びました。
「ばらつき」については、未だに疑問視する意見をネットに書いている医療関係者もいます。
まとめ
3回に渡ってジェネリック医薬品の記事を投稿しましたが、僕がジェネリックを使わない理由は、こうした事が根拠です。
ジェネリックは、単価が安いので経済的な負担を減らすことが出来ます。
ジェネリックを使うか使わないかは、個人の判断であって、使わない方がいいと言
っているわけでありませんので悪しからず。
ここをクリックすると「ジェネリック医薬品①申請と審査」、ここをクリックすると「ジェネリック医薬品②近年の不正製造」の記事が開きます。